1月

1月5日、うわあという気持ちになって国語辞典と仏和辞典をいっぺんに買った。数日前に注文した本の分と合わせて、クリスマスにもらったアマゾンギフトカードを使い切ってしまった。手元にあって悪いものではないからいいのだけれど、やっぱり辞書って特別な買い物という気がして、ちょっと追い詰められていたり「えいやっ」という勢いがある時じゃないと買えないものだ。

うちで踊ろう ひとり踊ろう

インスタに投稿された前半部分、ステイホームをよびかけつつ聴く人を励ます内容で、好き。

紅白で追加された後半部分、今の世界への怒りと「変わろう」というメッセージが好き。

なのにそこからの展開が「飯を作ろう ひとり作ろう 風呂を磨いて ただ浸かろう」になっちゃうの、なんか違う。

――クオリティーへのこだわりが低いと。

手越:低い。やっぱり海外は、サッカー選手もそうですけど、言い方は悪いけど、どんなに練習をサボろうが点を取ってたら文句を言われないですよね。でも日本は点を取ってても、練習サボったら文句を言われるみたいなところ。その時点で勝てないですよね。*1

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生理と射精の話、結局あの人が何のためにその二つを並べたのか理解できなかった。ただ今月、私はいつもより生理の量が多くて、授業の前に飲み物を用意しようと思って立ち上がったらジーンズにも布張りの椅子にも血がたくさんついていた。血は放置すると固まってしまうから、すぐ洗わないといけない。結局10分ほど授業に遅れてしまった。

男性はいままさに授業を受けようとしている時、それも単位のために仕方なくとかではなく自分が受けたくて受講している授業が始まりそうで、そちらに気が向いている時、特に自分を性的に興奮させるものを見たわけでもないのに、どうしても今射精しなければならなくなることがあるんですか。

わけあって昨年4月に美術手帳に掲載された、コロナ禍における文化芸術支援についての記事を読んでいた。

公的助成団体には、助成対象事業が中止になった場合でも、すでに内定している助成金の返還を求めないこと、さらに助成金の使途の制限を例外的に緩めて損失の処理を認めること、そして自由度の高い(運営費にも充てることが可能な)資金を提供することを検討してほしい。*2

これはね、これを実践していたのは、公益財団法人業務スーパージャパンドリーム財団様です……!

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ブログを移行した。前のタイトルをとても気に入ってたので悲しい。