いちど下書きに下げていたものをあげなおしたら記事同士の順番がめちゃめちゃになってしまった。忘れた頃に読み返したがよさそうな内容だったので公開に(下書きに入れておくと完全に忘れ去ってしまうよね)。
院試が終わった時に勉強方法とかをまとめたので、卒論をやりながら大事だと思ったことも書いておこうかと。
- dicordカメラオン+キャンドル+音楽(spotifyの歌詞なしプレイリスト)
- 自分のなかをどう探してもやる気が見つからないなぁと思っている時でも、この3つを揃えるとなんとか進められたりする。
- 読んだ文献のノートは、引用の羅列でもいいから作っておくこと。
- 本に線を引くだけでは不十分。
- とくに、卒論で使おうとおもったときには読んでから時間が経っているので。
- 予防のストレッチ大事。
- ある日とつぜん肩凝りが猛烈につらくなる。
- 机に向かっている総時間はふだんと変わらないと思っていても、卒論など集中してすすめなければいけないものがある時は確実にダメージが蓄積している。
- 毎朝のZOOM
- 院試勉強に向けてはさすがに焦りがあったので起きられたけど、卒論はなんとかなるだろうと思っていたこともあり、毎朝のZOOMに助けられた。
- 時間の合う時にやろ~とかではなく、毎日何時から!と決めておけるととても助かる(もちろん、時間の合う時にやろ~でも十分助けになっている)。
- 新しいアイデア出しの楽しさ、それでも執筆はつらいということ。
大学院課程、"勉強の楽しさだけでなく研究(アイディアを新しく出す)の楽しさを見つける"、"楽しい研究でも論文執筆の詰めは辛いものであることを腑に落とす" の2つあたりが大きな壁っぽいし、これを早々と乗り越えたもの勝ちという気もする。
— いんそうさん (@insou) 2022年1月10日 - 執筆は辛い作業だと思っておくこと。辛いので、早め早めに始めて進めておくこと。
- アドヴァイザーに原稿を送るごとに失速する。送った翌日や翌々日はダラけがちであることを加味して執筆スケジュールを立てること&とはいえ一度ダラケてしまうと勢いを取り戻すまでがつらいので、先手を打っておくこと(送るより前に翌日のタスクを具体的に決めておく、とか)。
- あたりまえだけど具体的かつ適切な量のタスクが決まっている日のほうが捗る。
- ずっと文章を打っていると手が氷のように冷たくなる。ほぼ指しか動かしてないから腕全体の血行が悪くなるということらしい。